天理市議会 2018-06-01 06月19日-03号
そして、昨年の台風二十一号により、本市におきましても柳本町の西門川上流に位置する記念池上流から砂防堰堤まで土砂が堆積するという状態になりましたが、この点については、以前にも議会でお答えしておりますとおり、災害の申請手続を行い、復旧工事は完了しております。
そして、昨年の台風二十一号により、本市におきましても柳本町の西門川上流に位置する記念池上流から砂防堰堤まで土砂が堆積するという状態になりましたが、この点については、以前にも議会でお答えしておりますとおり、災害の申請手続を行い、復旧工事は完了しております。
国の災害認定を受けて現在も復旧作業を継続しており、市道長滝上入田線、川原城滝本線の道路災害復旧、柳本町の記念池、西門川の土砂しゅんせつ等、道路は、平成三十年六月末、河川につきましては、平成三十年度末までの竣工を目指し取り組んでおります。
今回の台風により、砂防ダム、砂防堰堤ともいわれますが、下流にある民家から記念池に至る渓流エリアにおいて、水があふれる寸前まで土砂が堆積し、二次災害に備え、連日市職員の皆さんにより、土のう積みで対応していただき、地域の方々も大変喜んでいただきました。記念池につきましては、相当な土砂が流入して、ため池としての機能が低下しているのが現状です。